勉強法・勉強効率化アプリおすすめランキングTOP10
1日最短5分だから手軽に続けられる 親しむところから始める語学学習
- ゲーム感覚で直感的に操作できるカリキュラムが豊富
- 音声入力で回答可能。リスニングとスピーキングの基礎を固められる
- イラストカードや単語の並べ替えなど、さまざまな形式の問題を解ける
- 初心者向けのため、TOEIC・TOEFL対策には物足りない
- 途中でレベル変更はできない
楽しく学べる! RPG形式で英語力を伸ばすアプリ
- 豊富なストーリーで子供から大人まで楽しく英語が学べる
- キャラクターを集めながら英語が学べる
- 復習問題を解くともらえる「復習ボーナス」を使えば無料で遊べる
- ペースが速いので集中しないとついていけないことがある
- ゆるキャラの発言やイラストの雰囲気は好き嫌いが出そう
Fire! あなたの声が魔法になる 正しい発音で高得点を狙え!
- 少女と不思議な本を巡る、ファンタジーな英語発音ゲーム
- 「Fire」「basic」発した言葉が技に。発音が良いほど威力もアップ!
- フルアニメーション、フルボイスで描かれるハイクオリティな物語
正解は1つだけじゃない 盤面に隠された英単語を見つけよう
- 指でアルファベットをなぞり、英単語を完成させるアクションパズル
- 「TIME」以外に「ITEM」など隠れた単語も。全て見つけてみよう
- ヒントを使えば頭文字を表示してくれるので、詰まった時もサクサク進む
「三日坊主」にさよなら! あなたの目標達成を応援するアプリ
- 5人一組で目標に向かって切磋琢磨。3日坊主を絶対阻止するアプリ
- 勉強・趣味・育児・禁煙など、「目標」と呼べるものなら何でもOK
- 目標達成には証拠写真が必要。嘘はつけないので、しっかり習慣化できる
家にいる時でも、友達と勉強会 学習がはかどる環境を作るサポートアプリ
- ルームを作って勉強スタート。仲間と一緒に頑張れる学習アプリ
- 最大4人のビデオ通話で、友達と一緒に勉強。わからない所を教え合える
- タイムラインではみんなの勉強の状況が見られ、互いに刺激を受けられる
表・裏両方に、全29言語の音声を設定! 読み上げ機能を搭載した単語帳
- さまざまな言語で発音付きの単語帳が作れる。外国語の学習に便利
- 29言語の読み上げに対応しており、リスニングの練習に使える
- 単語帳は複数個の作成が可能。単語帳の中でカテゴリ分けもできる
- 品詞ごとに単語を分けられない
- ネイティブが使うフレーズ集はない
学びが加速する! 45万冊のノート共有アプリ
- SNSのように、アプリ内のトークルームで交流できる
- わからないことはすぐに解決できるので、効率よく勉強を進められる
- ノートを共有可能。家にいる時でも、友達のノートを見せてもらえる
東大卒がつくった質の高い教材 思考力を磨いてくれる学習アプリ
- パズルや立体問題を掲載。東大卒が作った子供向け学習アプリ
- 1日10分のレッスンなので短時間で取り組める。飽きっぽくても安心
- 3タイプのプランを用意! プレミアム版でゲームの種類が増える
- 1日のプレイ回数に制限がある
- ほかのアプリよりもゲームのチュートリアルがやや少ない
採点や資料配布もペーパーレスに 生徒とスマートにつながる管理アプリ
- “クラス”に生徒を追加して、課題提出や資料配布をスムーズに行える
- 課題は生徒からの提出、教師からの採点と返却がすべてアプリから可能
- 出欠やメッセージなど、生徒とのコミュニケーションを円滑にする機能も
- Googleアカウントが必要
- テストの作成は専用フォームに入力が必要でやや手間
勉強アプリのメリット
勉強アプリでできることは、学習の効率アップとサポートです。タイマー機能を使った勉強時間の管理や、スキマ時間での単語学習などが可能。
学生の受験勉強から社会人の資格取得まで、幅広く使えます。自分に合ったアプリを活用して、学習の習慣化や点数アップにつなげてみませんか。
勉強アプリの選び方
目標時間を決めて勉強を効率化
時間を決めて勉強に集中したい人には、タイマー機能がついているアプリがおすすめ。タイマーで時間を区切ることで、集中力を維持できます。また各教科ごとに学習時間を記録して振り返ることで、勉強計画を立てる際に役立つでしょう。
『タイマーズ』は、ひとつのアプリで複数のタイマー機能が使えるアプリ。教科ごとに時間を決めて勉強する際に便利です。
一方で学習時間を記録して計画を立てたい人には、『Studyplus』がぴったりでしょう。
単語帳アプリで暗記をサポート
スマホの単語帳アプリを使うメリットは、作成時間の手間がかからないこと。また通勤中や休み時間など、スキマ時間を活用して効率的に暗記できるのもポイントです。
『マナビティ単語帳』はカスタマイズ性に優れており、オリジナルの単語帳を作れます。各教科ごとの単語帳にアイコン画像を設定しておくことで、わかりやすく整理できるでしょう。
講義動画を観られるアプリもチェック
講義動画を観られるアプリであれば、スキマ時間を活用して疑問を解決できます。『スタディサプリ』は小学生から大学受験まで、4万本以上の講義を動画で視聴できるアプリ。
塾や予備校とアプリを併用することで、費用を抑えられるのもメリットです。2週間の無料体験レッスンを受けて、続けるかを判断してみてもいいでしょう。
SNS機能で友達と励ましあえる
一人での勉強に挫折してしまいそうな人は、SNS機能をチェック。自分の頑張り度を友達と共有したり、励ましあったりすることで、モチベーションアップが期待できます。
友達や全国のライバルの勉強法を積極的に取り入れたい人には、『Studyplus』がおすすめ。効果のあった参考書をユーザー同士でシェアできるのもポイントです。
しかし周りと比べてモチベーションが下がってしまう人は、自分のペースを維持しながら参考になる部分のみをチェックしましょう。
ゲーム要素のあるアプリもおすすめ
机に向かってする勉強と並行して、ゲーム要素のあるアプリを試してみるのもおすすめ。例えば単語学習などは、ちょっとした空き時間で取り組んだことが記憶に残っているものでしょう。
空き時間を有効活用して英単語を覚えたい人には、『英語学習ゲーム』がぴったり。中学・高校英語から英検、TOEICに対応。正答率に応じて出題レベルが最適化されるので、難易度別に学べる仕組みです。
勉強アプリの注意点は?
勉強アプリのデメリットは、メインの学習には不向きなこと。スキマ時間を使って手軽に学習できる反面、受験や資格取得に向けた実践対策には向かないでしょう。
とはいえ勉強アプリは、暗記学習などの補助的な学習がしやすいのが特徴。実践演習は公式の参考書を使い、スキマ時間での暗記学習に勉強アプリを活用するなど、上手に使い分けることで効率的な学習につながります。