※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。
時計アプリおすすめランキングTOP10
どのアプリにするか迷ったらこちら
ホーム画面に大きな時計を表示したいならコレ
見やすさ
アプリを開かずとも、ホーム画面で日付・時間・天気を確認 |
|
使いやすさ
変更した箇所がすぐにわかるプレビュー画面つき |
表示形式 | デジタル |
---|---|
秒数表示 | × |
アラーム | ○(外部アプリと連携) |
タイマー | ○(外部アプリと連携) |
ストップウォッチ | ○(外部アプリと連携) |
ウィジェット表示 | ○ |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
追加課金でできること | テンプレ素材の追加など |
こんな人におすすめ
必要な情報を取捨選択できるため、自分好みの時計を使いたい方におすすめ
日本の祝日に対応 休みの日にはアラームを鳴らさない
見やすさ
時計やアラームの確認はしやすいが、秒数表示には非対応 |
|
使いやすさ
スマホの音量ボタンにアラーム停止操作など割当られる |
表示形式 | デジタル |
---|---|
秒数表示 | × |
アラーム | ○ |
タイマー | ○ |
ストップウォッチ | × |
ウィジェット表示 | ○ |
利用料金 | 完全無料 |
追加課金でできること | × |
こんな人におすすめ
音量ボタンでアラーム停止。タッチ操作が苦手な方でも安心
時計・目覚まし時計アプリのおすすめランキングはこちら
時計アプリにはどんな機能がある?
時計アプリの主な機能
- アラーム
- ストップウォッチ
- タイマー
- 世界時計
- ウィジェット
1.アラーム機能
アラーム位は主に目覚まし時計として利用する方が多い機能です。アプリによって設定できる項目は異なるものの、いずれも鳴る時間と曜日を決めるだけでアラームをセットできます。指定した曜日と時間には毎週鳴りますが、曜日を指定しなかった場合は、直近の指定した時間に1回だけ鳴ります。
上位3アプリのアラーム設定画面を見ると、『時計』はシンプルに時間や曜日を指定しやすいシンプルなデザイン。一方で『デジタル時計』や『Red Clock』はスヌーズやアラーム音の長さなど、細かな機能もスムーズに設定しやすいデザインになっています。
2.ストップウォッチ機能
計測開始から終了までの経過時間が計れます。ストップウォッチ機能には4種類のボタンが用意されており、開始・停止・リセット・ラップボタンがあります。アプリによって各ボタンの表示形式や配置場所は異なりますが、機能はどのアプリも同じです。
3.タイマー機能
カップ麺にお湯を注いでから3分待つときなど、指定時間まで残りどれだけなのかをカウントダウン式で計測。計測終了を知らせる音は無料音源の中から選択・変更できます。
タイマー機能は残り時間の見やすさが重要。少し離れた場所からでも視認できる数字の大きさに加えて、ひと目で大体の残り時間がわかるビジュアルタイマー機能があるとさらにいいでしょう。
4.世界時計機能
検索した場所の現在時刻を確認できるのが世界時計の特徴。現在地点と検索地点の時差も分かります。
iOS端末ならホーム画面にアナログ時計を表示できます。時計の背景が黒い時は午後、白い時は午前を表しており、視覚的に午前・午後の把握もしやすいです。
アメリカやロシアなど国土の広い国では、場所によって時刻が違うこともあります。そのため国名より都市名で検索するほうが正確な時刻や時差が分かります。
5.ウィジェット機能
ホーム画面にデジタルorアナログの時計やタイマーを表示することで、アプリを開くことなく時間を確認できるのが時計アプリのウィジェット機能です。
スマホのホーム画面にウィジェットを表示するには、Android 5.0以降もしくはiOS 14.0以降の端末が必要です。
もちろん人によりますが、僕はウィジェット機能は使いません。なぜなら、ロック画面か画面上端の表示で時間を確認するからです。ただし、かっこいいデザインであればオシャレ目的で設置したくなります。またタイマー機能やストップウォッチ機能等との相性はとても良いので、もしウィジェット機能が使えるのであればその用途で使うのがおすすめ。
時計アプリの使い方
スマホに標準搭載されている時計アプリを例に挙げ、AndroidとiOSそれぞれの使い方を説明します。
ダウンロードして使うタイプのアプリの場合、機能の名称や配置が違うこともありますが、使い方はほとんど変わりません。
1.アラームの設定と止め方
Android端末のアラーム設定
- アプリアイコンor時計ウィジェットを押してアプリを開く
- アラームの項目を押す
- +ボタンを押す
- デジタル時計の数字を押して〇〇時と〇〇分を切り替え
- アナログ時計に表示される青丸をぐるぐる回しながらアラーム時刻を設定
- OKボタンを押してアラームの設定完了
設定した時間になるとアラーム音と共に、スヌーズと解除のボタンが出現。解除を押せばアラームが止まります。数分後にもう一度鳴らす場合はスヌーズを押しましょう。
※OSのバージョンによって設定画面が異なる場合があります。操作検証にはAndroid 11を使用。
iOS端末のアラーム設定
- アプリアイコンor時計ウィジェットを押してアプリを開く
- アラームの項目を押す
- +ボタンを押す
- テンキー入力で時間を設定
- OKボタンを押してアラームの設定完了
設定した時間になるとアラーム音と共に、スヌーズと停止ボタンが出現。停止を押せばアラームが止まります。数分後にもう一度鳴らす場合はスヌーズを押しましょう。
※OSのバージョンによって設定画面が異なる場合があります。操作検証にはiOS14.7.1を使用。
2.ストップウォッチの使い方
Android端末でストップウォッチを使う
- アプリアイコンor時計ウィジェットを押してアプリを開く
- ストップウォッチの項目を押す
- スタートボタンを押して計測開始
- 停止ボタンを押して計測終了
計測時間をゼロに戻すときはリセットボタンを押します。ラップタイム計測はスタートボタンを押してから、ラップボタンを押すと計測できます。
※OSのバージョンによって設定画面が異なる場合があります。操作検証にはAndroid 11を使用。
iOS端末でストップウォッチを使う
- アプリアイコンor時計ウィジェットを押してアプリを開く
- ストップウォッチの項目を押す
- 開始ボタンを押して計測開始
- 停止ボタンを押して計測終了
iOS端末は開始ボタンを押すと停止ボタンが出現します。ラップタイム計測は、開始ボタンを押してからラップボタンを押すと計測できます。
※OSのバージョンによって設定画面が異なる場合があります。操作検証にはiOS 14.7.1を使用。
3.タイマーの設定と止め方
Android端末のタイマー設定
- アプリアイコンor時計ウィジェットを押してアプリを開く
- 時間を入力
- タイマーの項目を押す
- スタートボタンを押してカウントダウンタイマー開始
時間になるとアラーム音と共に停止ボタンと1分追加ボタンが出現。停止ボタンを押せばタイマーが止まります。
Android端末は複数のタイマーを設定できますが、通知音は1種類しかないため変更できません。
※OSのバージョンによって設定画面が異なる場合があります。操作検証にはAndroid 11を使用。
iOS端末のタイマー設定
- アプリアイコンor時計ウィジェットを押してアプリを開く
- タイマーの項目を押す
- 0時0分0秒と表示されている場所を上下にスライドしてタイマーを設定
- 開始ボタンを押してカウントダウンタイマー開始
タイマーがゼロになるとアラーム音と共に、画面上部からタイマーの通知が出現します。軽く押せばタイマーが止まります。
iOS端末は1つしかタイマーを設定できませんが、通知音は複数用意されているため自由に設定できます。
※OSのバージョンによって設定画面が異なる場合があります。操作検証にはiOS 14.7.1を使用。
4.世界時計の使い方
Android端末で世界時計を使う
- アプリアイコンor時計ウィジェットを押してアプリを開く
- 時計の項目を押す
- 地球儀のマークから国や都市名を検索
現在地の時間と検索した場所の時間がリストに表示されます。現在地の時間を基準とした時差も把握できます。
※OSのバージョンによって設定画面が異なる場合があります。操作検証にはAndroid 11を使用。
iOS端末で世界時計を使う
- アプリアイコンor時計ウィジェットを押してアプリを開く
- 世界時計の項目を押す
- 右上の+ボタンから国や都市名を検索
現在地の時間と検索した場所の時間がリストに表示されます。現在地の時間を基準とした時差も把握できます。
時計アプリをホーム画面に表示する方法
アプリを開くことなく時計を確認できる機能が時計ウィジェットです。ここでは時計ウィジェット・アプリアイコンを、ホーム画面に表示する方法を説明します。
Android端末で時計アプリを表示
時計ウィジェットを表示する方法
- ホーム画面のアプリアイコンがない場所を長押し
- ウィジェットの項目を選択
- 表示させたい時計ウィジェットを長押し
- 長押しを継続してウィジェットをスライド
- 設置したい場所でウィジェットから指を離す
時計ウィジェットをホーム画面に表示すれば、アプリを起動することなく時間を確認できます。また時計ウィジェットを押すことでアプリの起動も可能です。
※OSのバージョンによって設定画面が異なる場合があります。操作検証にはAndroid 11を使用。
アプリのショートカットアイコンを表示する方法
- 画面下部から上方向に画面をスライドしてアプリ一覧を表示
- アプリ一覧から表示させたい時計アプリを探す
- アプリアイコンを長押し
- 長押しを継続してアイコンをホーム画面に追加まで移動
※アプリ一覧の表示方法はOSのバージョンによって異なります。操作検証にはAndroid11を使用。
iOS端末で時計アプリを表示
- ホーム画面のアプリアイコンがない場所を長押し
- 左上の+ボタンを押す
- 表示させたい時計ウィジェットを選択
- ウィジェットを追加を押す
- 右上の完了ボタンを押して設定完了
時計ウィジェット表示することで、アプリを起動することなく時間を確認できます。ホーム画面に表示した時計ウィジェットを押すことで、アプリの起動も可能です。
ウィジェットの動かし方と消し方
Android端末の操作方法
- 時計ウィジェットを長押し
- 移動させたい場所まで指を離さずスライド
- 指を離せばウィジェットの移動が完了
ホーム画面が複数ある場合はウィジェットを長押ししたまま、画面の左端or右端までウィジェットをスライドさせるとページを移動できます。
移動操作中に画面上部の「削除」までウィジェットを移動すれば、ホーム画面から削除できます。またアプリアイコンも同様の手順で移動・削除ができます。
iOS端末の操作方法
- ホーム画面のアプリアイコンがない場所を長押し
- 時計ウィジェットを長押し
- 移動させたい場所まで指を離さずスライド
- 完了ボタンを押せばウィジェットの移動ができる
ウィジェットを削除したい場合は、アイコンを長押ししてウィジェットを削除を選択。
ウィジェットのサイズを変える方法
Android端末でウィジェットのサイズ変更
- 時計ウィジェットを長押し
- ウィジェットの周りに枠が出現
- 枠を上下左右に引っ張りサイズ変更
- ホーム画面のアプリアイコンがない場所を押して設定完了
※時計アプリによっては枠を引っ張っても、ウィジェットのサイズが変わらないアプリもあります。
iOS端末でウィジェットのサイズ変更
- ホーム画面のアプリアイコンがない場所を長押し
- 左上の+ボタンを押す
- 時計ウィジェットを選択
- 画面を左右にスライドさせてウィジェットサイズを決定
- ウィジェットを追加を押す
- 右上の完了ボタンを押して設定終了
ストップウォッチはボタンの大きさが大事!
ストップウォッチ機能を使いたい場合は、スタート&ストップボタンが大きいか、画面全体がボタンになっているようなアプリをおすすめします。なぜなら、ストップウォッチは別の作業などの時間を計るためにあり、ボタンの位置を探すのに余計な時間を使いたくないからです。
タイマー・ストップウォッチアプリおすすめランキングTOP10でおすすめのアプリを紹介していますので参考にしてみてください。