泣きゲーの名作がアプリで蘇る。ロボットの少女との感動のお話

世界規模の戦争によって荒廃した未来の世界が舞台。屑屋というジャンク品をあさって生計を立てている男が、ある日プラネタリウム付属のコンパニオンロボット「ほしのゆめみ」と出会って…奇妙な縁からプラネタリウムの投影機を修理することになり、行動を共にすることになった2人。その珠玉のストーリーを感じてください。

いわゆる泣きゲーと言われている本作。数々の人気作品を手がける「Key」のノベルゲームです。「映画を観る」ように「小説のページをめくる」ように進んでいく物語となっており、先がどんどん気になって一気に最後までいってしまうかもしれません。ゲームのプレイ時間は4~5時間となかなかのボリュームでありますが、暇な夜の時間があればそのまま全部見てしまうことでしょう。

実力派声優による声も泣きの要素を強め、涙なしには読めません。