夜の帳が下りた夜道で始まる。幻想的な沈黙の物語。
月明かりだけが頼りの夜道をひたすら歩き、夜のイベントを体験していくゲームです。
ゲームの魅力はなんといっても幻想的な世界観。
満天の星空と満月の月明かりの下でゲームは進みます。基本はタップして夜道を歩くだけのシンプル操作。重要なのはちょっとしたイベントを見逃さないこと。夜道に咲く一輪の赤いバラ、たたずむ女の子。そんな気になるものを発見したら一度立ち止まってみましょう。しばらくすると不思議な事が起こるはず。イベントが起こる場所は音でも教えてくれるのでよく耳を傾けてみましょう。
こうして夜道を歩き、全てのイベントを体験するのがゲームの目的。
もちろん一度歩いただけではすべて完了しません。「まだ秘密が隠されている」というメッセージが出たら何度でも挑戦してみましょう。気持ちをリラックスさせたい時にもおすすめです。
- ずっと見ていたくなるような夜の幻想的な世界観
- 夜のイベントを体験していく一風変わったゲームシステム
- 一度ではクリア出来ないやり込み要素
執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
わたしです。
10年前
アンニュイな気分に浸りたい時に。
影絵のようにオブジェクトと人物が黒いシルエットで、あとは音楽と効果音だけで色々想像してくださいな、というゲーム。
バラを拾ったり恋人に手渡したり、立ち止まってみたり、いろんな動作でエンディングというか、ルートが変わります。
これといって何がすごいというわけじゃないけど、不思議な絵本をめくっている感覚になります。
ヒーリング的な使い方で音楽(雨の音)も楽しめると思うんで、疲れた時にプレイするのをおすすめします。