治療薬ハンドブック

販売元:Jiho Inc.

最終アップデート日:2021年9月30日

iOS
価格:無料
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価格:無料
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編集部レビュー

ページ更新日:2014年5月12日

薬袋のバーコードをピッ、その薬の詳細情報を確認

病気などで薬を飲んでいる方のために作られた、薬の詳細情報を知ることができるアプリです。JANコードと呼ばれるバーコードのようなものがあるので、それを撮影してアプリに認識させると、詳細を表示してくれます。病院から出される正式な書類には書かれないようなことも含めて幅広い情報が載っているので、自分が今どんなものを飲んでいるのか、今後どうするべきかを検討できるはずです。

国内の使用事例など、リアルタイムで活きた情報も収録されています。妊婦への投薬事例や、錠剤を粉砕しても良いのか悪いのかなどといったことを学べます。

妊婦や子供、何か関連した病気を併発している人など、薬の投与にリスクがある患者に対しても、安全性やしかるべき対応が書かれているので、自分の飲む薬についてちゃんと納得して飲むことができます。服薬されている方に使って頂きたいアプリです。

良い点
  • アプリがJANコードを検索し薬剤名や詳細を表示してくれる
  • 国内の使用事例など、リアルタイムで活きた情報を掲載
  • 妊婦・子供などハイリスクな患者への対応も収録

薬を調べる・服用を管理するアプリのおすすめランキングはこちら

【2024年】薬を調べる・服用を管理するアプリおすすめランキングTOP10
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執筆:Appliv編集部

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。

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Applivユーザーレビュー (3

ごるべーざ

9年前

4

薬の情報を簡単に
病院でもらった薬の情報を知ることができるアプリです。薬に割り当てられたJANコードを撮影してアプリに読み取らせることで、薬の詳しい情報を閲覧することができるので、とても簡単に使用することができます。病院でもらった薬を飲む前に、どういった薬であるのか、副作用はあるのかどうかなどを知ることができます。病院でもらう添付文書だけでは知ることができない情報も閲覧することができますので、とても有益なアプリとなっています。

まーてぃ

9年前

5

かなり役立ちます
こんな便利なアプリが無料であるんだ、とびっくりしています。病院で出された薬は詳しい成分を確認することもなく、出されたままに飲んでいましたが、このアプリを取り入れてからはしっかり確認するクセがつきました。薬の幅広い情報をバーコード操作で簡単に取り出すことができるので本当に役立っています。薬をしっかり納得して服用することができるようになりました。

ko-1

9年前

3

参考程度にすべき
アプリを起動するとカメラ機能が作動する。医薬品のJANコードを撮影すると薬品の情報が表示される。カメラのピントが合いづらいようで、スマホを前後させるよりも画面下部にある「+」「-」で調整したほうが良い。薬のことが分かるので便利だが、自分で薬を変えたり、飲むのをやめたりすると治る病気も治らなくなる。あくまで参考程度にすべき。

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