戦士は最前線を守れ、弓兵は援護だ。何、城が危機！？今行くぞ
城を目指して侵攻してくるモンスターの大群を、自前の軍で迎え討つ。基本的なルールはオーソドックスなタワーディフェンスとなっていますが、本作は一味違います。
タワーディフェンスと聞くと、味方を出撃させれば後は勝手に戦ってくれるものをイメージするかと思いますが、本作は呼び出した味方を自由に移動させることができるのです。
戦士が最前線で敵を食い止め、弓兵が援護、その間に工兵がバリケードを設置、騎兵は機動力を活かし、状況に応じて立ち回る…、など、受け身になりがちなタワーディフェンスゲームにアクティブさをプラスしていますよ。
- ユニットを動かせる自由性。いつ、どこに、誰を配置するかがカギとなる
- バリケードを設置する工兵、移動力の高い騎兵など、個性豊かな味方達
- 育成要素も豊富。どう強化し、どう編成し、どう動かすかはあなた次第
▲敵は大群、こちらは精鋭を持って適所にユニットを配置し、相手を迎え討ちましょう。ただボケ～っと眺めていては、あっという間に城を落とされてしまいますよ。
▲スキル発動で怒涛の連続攻撃！一度発動すると、再使用まで時間がかかってしまうので、使い所の見極めが肝心です。
▲工兵は直接戦闘できませんが、バリケードを建ててモンスターの進路を妨害したり、タワーで迎撃システムを作ったりと重要な役目を担います。
また、育成要素が豊富なのも特徴です。新たなユニットや武器の入手、武器の強化、ユニット自身のレベルアップ、武器やタワーへのエンチャント（特殊能力のようなもの）の付与など、ザッと挙げただけでもこれだけの種類があります。
ユニットを移動できる自由度も合わせて、まさに"自分だけの軍を、指先ひとつで思いのまま動かす"感覚を体験できますよ。
タワーディフェンスに、新たな風を巻き起こすかもしれませんね。
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執筆：Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
KJ
8年前
城に迫ってくるモンスターを自軍のキャラで迎え撃つタワーディフェンスゲーム。キャラをリアルタイムに動かせるので、毎回ハラハラしたバトルが楽しめる！レトロなデザインなのに、完成度が高いです。