時は昭和、舞台は帝都。異能対異能の、硝煙弾雨の戦いが幕を開ける
時は昭和10年、舞台は帝都・大東京市。関東大震災から復興を遂げた帝都。しかし、人ならざる力を持つ「怪人」がその平和を脅かしていた。
『女神転生』シリーズのスタッフが結集して作った、シミュレーションRPG。
主人公「喪神風魔」は、魔神(魔神の「神」は、作中では「神」に「人」と表記)を使役する審神者(さにわ)として、怪人との戦いにその身を投じます。
審神者対怪人の壮絶な戦い。やがて浮かび上がる、対立の構図。緻密な物語に、目が離せません。
- 『女神転生』シリーズのスタッフが集結。異能対怪人の戦いを描くSRPG
- 魔神を召喚して戦う、知能勝負のバトル。魔神達のアニメーションも必見
- 昭和10年を再現したモダンな雰囲気。帝都の覇権を巡る色濃い世界観
昭和10年の帝都を舞台にした色濃い世界観もさることながら、バトルも骨太。魔神の適性や攻撃範囲を考えて上手く指示しないと、例え戦力で勝っていても苦戦することでしょう。戦略無しに勝機なし。
逆に言えば、戦略次第ではこちらの不利も覆せるという事です。複数の魔神で同時攻撃できる「支援」をいかに活かすかがカギ。
重厚なストーリー、骨太なバトルが展開される本作。帝都の行く末を、見届けてみてはいかがでしょうか。
こんな人におすすめ
『女神転生』(メガテン)シリーズやその関連作品をシリーズを手がけたスタッフが結集しただけあって、「メガテン感」は抜群。魔神(悪魔)を使役して戦うバトルはもちろん、個性豊かな魔神や、一筋縄ではいかない重厚なストーリーは、まさしくメガテンそのもの。
昭和10年というと、時代が近い『デビルサマナー 葛葉ライドウ』シリーズとの関連性も気になる所。メガテンファンならぜひプレイしたい一作です。
執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
インドまぐ郎
7年前
昭和初期の帝都を舞台に繰り広げられるモダンな雰囲気のSRPG。召喚バトル、濃厚なストーリー、豪華なクリエーターと本格的な内容。バトルシステムは、碁盤のようなマス目のステージに魔神を召喚し、怪人本体を倒す。魔神にも進める位置と特殊技が様々で戦略性のあるバトルが楽しめます。
インドまぐ郎
7年前
昭和初期の帝都を舞台に繰り広げられるモダンな雰囲気のSRPG。召喚バトル、濃厚なストーリー、豪華なクリエーターと本格的な内容。バトルシステムは、碁盤のようなマス目のステージに魔神を召喚し、怪人本体を倒す。魔神にも進める位置と特殊技が様々で戦略性のあるバトルが楽しめます。
Applivアプリ公式
7年前
「女神転生」シリーズのスタッフが集結したシミュレーションRPG。架空の昭和10年を舞台に怪人たちとの戦いを描きます。スマホアプリとは思えない緻密なストーリーでモダンな雰囲気も魅力的。盤上で戦うボードゲームのようなバトルは、戦略性が高くやりごたえも充分です。
Applivアプリ公式
7年前
「女神転生」シリーズのスタッフが集結したシミュレーションRPG。架空の昭和10年を舞台に怪人たちとの戦いを描きます。スマホアプリとは思えない緻密なストーリーでモダンな雰囲気も魅力的。盤上で戦うボードゲームのようなバトルは、戦略性が高くやりごたえも充分です。