圧倒的な情報量で銘柄をサーチ スムーズな注文操作でチャンスも逃さない
豊富な情報量と、スムーズな注文操作が特徴の株取引アプリ。ニュースや四季報、為替などの多彩なマーケット情報を、タブごとに見やすく表示してくれます。チャート画面では銘柄の比較表示にも対応し、情報収集に活躍。
注文方法は板注文やスピード注文などが用意され、自分の好きな操作で注文を行えます。
- マーケット情報の量に長けた株アプリ。表示する情報のカスタムも可能
- チャート画面はテクニカル指標の表示に加え、銘柄どうしの比較もできる
- 板注文やスピード注文などから、自分に合うスタイルで注文操作を行える
- 初心者向けの機能は少ない
- アプリ内での入出金はできず、ブラウザに遷移する
【良い点】銘柄やマーケットの情報が充実
銘柄のチャートやアナリスト予想のほか、ニュースや指標など情報が充実。さまざまな方面からの情報で市場の動きを見られ、銘柄選びから市場のリサーチまで幅広くサポートしてくれるでしょう。私も注目の銘柄をチェックするときや、毎日市場の動きを見るときに活用しています。見たい情報は絞り込みで検索もできるため、情報量の割に見やすさも十分です。
【気になる点】初心者向けの機能は少ない
各機能や情報が充実している反面、初心者向けの機能は少なめ。始めたばかりの人は情報量に振り回されたり、操作を煩雑に感じたりするかもしれません。私は基礎的な知識や数値・指標の意味を調べながら使っていました。まずは株取引のシミュレーターアプリを使って、仕組みにある程度慣れておいてから使ってみるのもいいでしょう。
使い方3ステップ解説
1.目当ての銘柄を検索する
銘柄を買う際には、まず希望の銘柄を検索します。キーワードから直接銘柄名を入力して検索できるほか、テーマや株主優待・スクリーニングなど多彩な検索方法があります。
2.銘柄のページを開く
銘柄のページを開いたら、画面上にある「取引」のボタンをタップして注文画面に進みます。
3.注文の詳細情報を入力する
注文種別や株数・執行条件といった、取引に必要な情報を入力します。間違いがなければ、下の「確認」から注文に進みます。
投資・資産運用アプリのおすすめランキングはこちら
執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。