※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。
マインドマップアプリおすすめランキングTOP10
シンプルな操作で効率よく進められる 思考の整理に最適
使いやすさ
トピックに重要度をつけられるので、後から見返しやすい |
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機能の豊富さ
豊富なカラーでトピックごとに色分けできる。整理しやすい |
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無料で使える範囲
トピックの概要など、詳細情報まで書き込める |
テンプレートの種類 | 30種類程度 |
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タスク管理 | × |
マップの共有 | ○ |
ファイルの出力 | PDF、PNGなど |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
こんな人におすすめ
アイディアを重要度やカラーで仕分けられる。わかりやすくまとめたい人に
マインドマップの作成が手軽 アイディアがどんどん広がる
使いやすさ
編集中にメモ書きを残せる。思考の整理がより簡単に |
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機能の豊富さ
マインドマップのレイアウトを自由自在に変えられる |
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無料で使える範囲
マインドマップの作成に必要な機能は無料ですべて揃っている |
テンプレートの種類 | 15種類以上 |
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タスク管理 | × |
マップの共有 | ○(有料) |
ファイルの出力 | PDFなど |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
こんな人におすすめ
頭の思考をそのままマップに落とし込める。自由な形式で作成したい人向け
タスク管理が可能 目標に向かって取り組める
使いやすさ
操作が非常にシンプル。頭の中のイメージを自由に書き出せる |
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機能の豊富さ
ほかの人を招待でき、共同作業できる機能が便利 |
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無料で使える範囲
マインドマップの作成には困らないが、3つまでの制限付き |
テンプレートの種類 | 20種類以上 |
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タスク管理 | ○ |
マップの共有 | ○ |
ファイルの出力 | PDF、PNG |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
こんな人におすすめ
操作が簡単なのが特徴的。使いやすいアプリを探している人におすすめ
どのアプリにするか迷ったらこちら
頭で描いたイメージをそのまま形に 便利な機能が豊富
使いやすさ
シチュエーションに合わせたマインドマップの作成が可能 |
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機能の豊富さ
テンプレートが100種類以上。トピックにコメントも残せる |
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無料で使える範囲
機能は多いが、マインドマップの作成に制限があるのが寂しい |
テンプレートの種類 | 100種類以上 |
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タスク管理 | × |
マップの共有 | ○ |
ファイルの出力 | PDF、JPEG |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
こんな人におすすめ
旅行プランや事業計画など、目的に合わせられる。シーンごとに利用したい人に
メンバーとの共有で効率よく作業が進められる
使いやすさ
トピックの大きさを自由に変更でき、見やすく編集できる |
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機能の豊富さ
自動保存機能付き。オフラインでも操作できる |
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無料で使える範囲
レイアウトのテンプレートはあるが、種類が少ない |
テンプレートの種類 | 100種類以上 |
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タスク管理 | × |
マップの共有 | ○ |
ファイルの出力 | PDF、PNGなど |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
こんな人におすすめ
オフラインで使えるので場所を選ばない。いつでもアイディアを残したい人向け
カラフルなツリーに書き込む アイディアの整理にピッタリ
使いやすさ
それぞれのトピックが独立している。混同せずに書き込める |
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機能の豊富さ
シンプルな機能が揃っているが、特徴的な機能は少ない印象 |
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無料で使える範囲
Googleドライブと連携でき、検索機能もついている |
テンプレートの種類 | 1種類 |
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タスク管理 | ○ |
マップの共有 | ○ |
ファイルの出力 | PDF、SVGなど |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
こんな人におすすめ
各トピックが色分けされ、独立している。まとめやすいツールを探している人に
用途やテーマごとに最適なマインドマップを作れる
使いやすさ
トピックを自由に配置できる。フリーレイアウトで書きやすい |
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機能の豊富さ
トピックの優先度や進捗状況を書き込める。タスク管理に最適 |
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無料で使える範囲
無料で使える機能はない。有料版のみ |
テンプレートの種類 | 14種類(インポートでの追加が可能) |
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タスク管理 | ○ |
マップの共有 | ○ |
ファイルの出力 | PDF、MS Officeなど |
利用料金 | 有料ダウンロード |
こんな人におすすめ
ToDoリストなどの機能が豊富。本格的なマインドマップを作成したい人向け
アイディアを仲間と共有 みんなでよりユニークなマップに
使いやすさ
メインの要素とサブの要素を並行して進められる |
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機能の豊富さ
目標設定や業務内容の整理など、幅広い用途に対応できる |
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無料で使える範囲
無料で使える機能もあるが、有料版に便利な機能が多い印象 |
テンプレートの種類 | 25種類以上 |
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タスク管理 | ○ |
マップの共有 | ○ |
ファイルの出力 | PDF、JPEGなど |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
こんな人におすすめ
思いついたことをすぐに書き足せる。想像力豊かな人におすすめ
後からでも見返しやすいマインドマップを作成できる
使いやすさ
タップするだけで次々とトピックを追加でき、サクサク進む |
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機能の豊富さ
マップ作成に必要な機能はあるが、特徴的な機能がない印象 |
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無料で使える範囲
無料でも写真やリンクをトピックに挿入でき、まとめやすい |
テンプレートの種類 | 1種類 |
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タスク管理 | × |
マップの共有 | ○ |
ファイルの出力 | PDF、PNGなど |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
こんな人におすすめ
連想したことを簡単にまとめられる。思考の整理をしたい人におすすめ
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アイデア発想ツールアプリのおすすめランキングはこちら
マインドマップとは?
マインドマップとは思考をなるべくそのまま書き出すことで、頭の中を整理して新たな発想が生まれやすくなる表現方法です。頭の中のことが見えるようになると、潜在的な意識を発見できたり、精神的にスッキリできたりします。
近年では思考の整理だけではなく、目標達成のために使われることや、メモとして残すために活用されることも。仕事やダイエットなど、さまざまなシーンで使われています。
マインドマップアプリのメリット
アイディアや思考をスムーズに整理できる
マインドマップを活用すると、アイディアや思考を整理しながら考えを広げられます。特にカテゴリーごとに仕分けられる機能が便利。目に見える形で残すと頭で考えていることが混ざらないので、よりスムーズに思考を整理できるのが特徴です。
新たなアイディアが生まれやすくなる
何もない状態からアイディアを生み出すのは難しいものですが、思考が可視化されている状態になると、アイディアが生まれやすくなります。書き出した要素からどんどん派生させていくと、最適な考えが見つかるかもしれません。
なかなかパッとひらめくことは少ないので、マインドマップを使って発想力を活性化させていくのがおすすめです。
思考をより具体的に深掘りできる
マインドマップを活用すると1つのテーマに対して、関連していることを考えられるのでより思考の深掘りができます。また違った視点からもアプローチできるため、具体的に考えられるのが特徴。
物事を分析するときに前後の要素は非常に重要になります。分析が苦手な人はマインドマップアプリを使ってみてください。
後から見返せる
見える形で残しておけば、そのとき何を思っていたのか後から見返せます。時間を置いてから振り返ると、そのとき至らなかった考えやアイディアが生まれるかもしれません。そのためマインドマップを作るときは、後から見てもわかりやすいようにまとめておくといいでしょう。
簡単に書き換えられる
マインドマップ作成時には、考えが変わり修正することが多くあります。用紙に書くと書き換えるときに、毎回消しゴムで消さなければなりません。しかしアプリで作成すれば、トピックをタップするだけで消去できるので、サクサク進められます。
またアプリにはいくつかのテンプレートがあり、構図を決めやすいのも特徴のひとつ。そのため現在ではアプリなどのツールを活用するのが主流になってきています。
マインドマップアプリの選び方
タスク管理ができるか
マインドマップを仕事で使う場合には、タスク管理機能があるアプリが便利です。『MindMeister』では各トピックごとに優先度や進捗状況などを入力できます。
プロジェクト全体の進み具合を見られると、目標の達成に向けての対策が可能。人員の配置や期限など、各項目ごとに割り当てられます。仕事でよく使う人はインストールしておいて損はないでしょう。
友人や仲間と共有できるか
マインドマップアプリには、グループを作って共同で作業できる機能があります。『MindMeister』ではほかの人を招待でき、マインドマップを共有できる機能があるので非常の便利です。
同じ目標に取り組んでいる仲間と共同作業すると、自分とは違った視点からアイディアが生まれることも。共同作業ができる機能があれば、より内容が深掘りされたマインドマップが作成できるでしょう。
適したファイルで出力できるか
マインドマップアプリではほとんどのアプリがPDFで出力できます。そのほかにもJPEG・PNGで出力できるものやMS Officeに変換してくれるアプリもあります。
せっかく作り上げたのに、使いたい形式で出力できなかったら残念ですよね。そのため作成したマインドマップをどの形式で出力できるのか確認しておきましょう。
実際にマインドマップを作ってみた
ではランキングで紹介した『XMind』を使ってマインドマップを作成してみたいと思います。実際の操作感など、参考にしてみてください。
1.レイアウトを決める
『XMind』にはいくつかテンプレートがあります。その中から自分のイメージに合ったレイアウトのものを選択するといいでしょう。
2.メインテーマを決め、真ん中に置く
まずはテーマとなるものを中心に書きます。真ん中に置くと360°全方向に派生させていけるからです。テーマはなるべく具体的なものを選び、そこから関連することを連想させていきます。
3.連想したことを書き込む
テーマから連想できることを思い浮かんだ数だけ書き込みます。何かアイディアが思い浮かんでも、「いや、これは違うかな?」と否定してしまうこともありますが、マインドマップの作成中は否定する必要はありません。現段階で不必要に思えるアイディアでも、突き詰めていくとやっぱり必要だったということもあるからです。
4.わかりやすいようにまとめる
関連ワードが増えてくると、どのカテゴリーかわかりにくくなります。そのためグループごとにまとめておくといいでしょう。
また書き込む段階で色分けしておくと、後からまとめるときに混同することがなくなります。そのためよりスムーズに完成していくのでおすすめです。