※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。
QRコードアプリおすすめランキングTOP10
読み取り速度No.1 一瞬で結果を表示してくれる
読み取りの快適さ | 機能の充実度 |
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4.65
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4.65
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- 細かいコードや小さいコードも読んでくれるので、ストレスがない
- QRコードの作成もできる。SNSのアカウントや、アドレス交換時に
- 独自機能の「スコープモード」で、QRコードがより読み取りやすくなる
- 履歴を見ても何のURLだったのかがわかりにくい
- 作成できるQRコードの見た目はシンプルで味気ない
QR・バーコードの読み取り | 両方に対応 |
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スクショの読み取り | ○ |
履歴 | ○ |
QRコード作成 | ○ |
サイト名表示 | × |
ライトの有無 | ○ |
読み取り結果のシェア | × |
その他機能 | 目的のコードのみが読み取れる「スコープモード」 |
こんな人におすすめ
認識速度が速いため、素早くQRコードにアクセスしたい方向け
アプリを起動するだけでサイト表示まで進む
読み取りの快適さ | 機能の充実度 |
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4.60
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4.62
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- 速さ・認識距離ともに優秀。バーコードも読み取れるQRコードリーダー
- 読み取ったURLは普段のブラウザで開ける。慣れた環境で操作可能
- プロフィールやアドレス帳、URLでQRコードを作成。メールで送信も
- ブラウザの自動起動は設定しないと使えない
- 最安値検索はうまく機能しない場合もある
QR・バーコードの読み取り | 両方に対応 |
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スクショの読み取り | ○ |
履歴 | ○(非表示も可能) |
QRコード作成 | ○ |
サイト名表示 | × |
ライトの有無 | ○ |
読み取り結果のシェア | ○ |
その他機能 | 商品の最安値検索 |
こんな人におすすめ
価格比較ができるため安いものを買いたい方に
QRをアイコン化してホーム画面に 手軽に再アクセス
読み取りの快適さ | 機能の充実度 |
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4.57
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4.58
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- 小さいQRコードも正確に読み取り。QRコードリーダーも抜かりなし
- 商品検索、QRコード作成、メモ帳など便利な機能が豊富
- スタンプラリーでお得にポイ活もできる
- 読み取った情報は自動的に表示されない
- 1日で貯められる楽天ポイントの量は少ない
QR・バーコードの読み取り | 両方に対応 |
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スクショの読み取り | ○ |
履歴 | ○ |
QRコード作成 | ○ |
サイト名表示 | ○ |
ライトの有無 | × |
読み取り結果のシェア | ○ |
その他機能 | ICカード残高確認・メモ帳 |
こんな人におすすめ
楽天ポイントが貯まるからポイ活中の方におすすめ
どのアプリにするか迷ったらこちら
画像を埋め込んでおしゃれなQRコードを作成
読み取りの快適さ | 機能の充実度 |
---|---|
4.50
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4.50
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- 背景写真を選ぶだけで、オリジナルデザインのQRコードを作成できる
- SNSへの投稿や、名刺にQRコードを載せる時のデザイン性UPに
- QRコードの読み取りにも対応。セキュリティチェック付きで何気に便利
- QRコードを読み取るだけではURLを開けない
- 作成できるQRのバリエーションが少ない
QR・バーコードの読み取り | QRコードのみ |
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スクショの読み取り | ○ |
履歴 | ○ |
QRコード作成 | ○ |
サイト名表示 | ○ |
ライトの有無 | ○ |
読み取り結果のシェア | × |
その他機能 | オリジナルQRコード作成 |
こんな人におすすめ
おしゃれなQRコードを生成。一味違うものが好きな方に
どんな角度からでもQRコードが読み取れる
読み取りの快適さ | 機能の充実度 |
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4.47
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4.47
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- 読み取りと履歴記録だけのシンプルさが使いやすい
- 動作が軽快だからすぐに起動、読み取りができる
- 類似アプリと比べると読み取り速度がやや遅い
- QRコードの作成はできない
QR・バーコードの読み取り | 両方に対応 |
---|---|
スクショの読み取り | ○(QRコードのみ) |
履歴 | ○ |
QRコード作成 | × |
サイト名表示 | × |
ライトの有無 | ○ |
読み取り結果のシェア | ○ |
その他機能 | アプリアイコンの変更、フォーカス機能 |
こんな人におすすめ
補正が強いため、ピントを合わせるのが苦手な方でも安心
履歴のURLに名前をつけるだけで見返しやすさが倍増
読み取りの快適さ | 機能の充実度 |
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3.99
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4.99
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QR・バーコードの読み取り | 両方に対応 |
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スクショの読み取り | ○(QRコードのみ) |
履歴 | ○ |
QRコード作成 | × |
サイト名表示 | × |
ライトの有無 | ○ |
読み取り結果のシェア | × |
その他機能 | カメラ切り替え |
こんな人におすすめ
履歴を編集できるため、履歴から再検索がしたい方におすすめ
Wi-Fiの暗号キーもQRコード化してスムーズに接続
読み取りの快適さ | 機能の充実度 |
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3.90
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4.99
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QR・バーコードの読み取り | 両方に対応 |
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スクショの読み取り | ○ |
履歴 | ○ |
QRコード作成 | ○ |
サイト名表示 | ○ |
ライトの有無 | ○ |
読み取り結果のシェア | ○ |
その他機能 | テーマ変更・カメラ切り替え |
こんな人におすすめ
QR作成機能が充実。Wi-Fi接続用のQRを作りたい方におすすめ
カメラ(写真・動画撮影)アプリのおすすめランキングはこちら
QRコードとは
ドットの集合体で構成された、四角いバーコードのようなものがQRコードです。QRコードには文章・画像・URLなど、あらゆる情報が大量に記録できます。
読み取りには専用の機械やスマートフォンを使用。コードを読み取ることで必要な情報にすぐアクセスできます。
QRコードの名称は株式会社デンソーウェーブ社の登録商標ですが、技術は無料で公開されているため、日本のみならず海外でも広く普及しています。
QRコードを読み取る方法は3種類
QRコードの読み取り画面を起動する方法は3種類あります。状況にあわせて使いわけることで、素早くQRコードの読み取りができます。詳しくは下記で紹介。
標準搭載のカメラやGoogleレンズを使う
QRコードを読み取るだけなら、専用のアプリは不要です。iPhoneユーザーなら標準搭載のカメラを、AndroidユーザーならGoogleレンズを使用するといいでしょう。
iPhoneとAndroidで操作方法は異なりますが、どちらもスマートフォンをQRコードにかざすだけで必要な情報にアクセスできます。
標準搭載のカメラならロック画面からもアクセスできる
標準搭載のカメラはロック画面から素早く起動できます。操作方法は、ロック画面でカメラアイコンを長押し、もしくは上にスライドするだけ。
スマホを閉じた状態から、素早くQRコードを読み取りたい場合には、ロック画面からカメラにアクセスするといいでしょう。
カメラの設定変更が必要なスマホもあるため注意が必要
標準搭載のカメラでQRコードが読み取れない場合は、カメラの設定をチェックしてみましょう。「QRコードをスキャン」をONにするとQRコードが読み取れるようになります。
QRコードアプリを使う
QRコードアプリは、スキャン履歴の確認・QRコード作成など多彩な機能が利用可能。読み取り以外の機能が必要ならQRコードアプリがおすすめです。
QRコードを最速で読み取る方法
QRコードの読み取りはどの方法を使うのが最も速いのでしょうか。iPhoneとAndroidではQRコードを最速で読み取れる方法が異なるので、それぞれのやり方を紹介します。
iPhoneは「標準搭載のカメラ」を使うと最速で読み取れる
スマホを開いている場合は、コントロールセンターからカメラを起動するのが最速。スマホを閉じている場合は、ロック画面からカメラを起動すると素早くQRコードを読み取れます。
臨機応変にカメラの起動方法を変えるだけで、スマホの操作回数を最小限に抑えられます。
読み取り速度を速くしたいなら、どんな状況からでも素早くアクセスできる標準搭載のカメラで、QRコードを読み取るといいでしょう。
標準搭載のカメラでQRコードを読み取る手順
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STEP1
カメラを起動する
ホーム画面から「カメラアプリ」を軽く押すか、ロック画面から「カメラアイコン」をギュッと長押しすると、標準搭載のカメラが起動します。
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STEP2
QRコードを撮影する
QRコードが画面内に収まるようにスマートフォンとQRコードの距離を調整しましょう。
標準搭載のカメラでもQRコードを認識する精度は良好。調整中に多少画面がブレても問題なく読み取れます。
コードの読み取りが完了すると画面上部に案内が出現。そちらを押せば目的の情報にアクセスできます。
コードスキャナーでQRコードを読み取る手順
-
STEP1
設定を開く
iPhoneの既存機能だけでQRコードを読み取るには、コードスキャナーを使います。コードスキャナーは、QRコードの読み取りに特化したカメラ機能で、設定をしないと使えません。最初にiPhoneの「設定アプリ」をタッチ。次は「コントロールセンター」を選びます。
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STEP2
コードスキャナーを表示する
「コントロールを追加」の項目にコードスキャナーがある場合は、コードスキャナーをタッチ。
「含まれているコーントロール」の項目に、コードスキャナーが表示されていれば準備は完了です。 -
STEP3
画面右上を下にスワイプ
コードスキャナーの起動はホーム画面・ロック画面どちらからでも行なえます。
画面右上の電池残量が表示されているあたりから、下に向かって画面をなぞりましょう。 -
STEP4
コードスキャナーを起動する
表示されている画面がコントロールセンターです。その中からQRコードのアイコンを探しタッチします。
-
STEP5
QRコードを読み取る
コードスキャナーが起動したら、画面中央にQRコードが映るように位置を調整。
読み取りが完了するとQRコードの内容が自動的に表示されます。
Androidは「Googleレンズ」を使うと最速で読み取れる
Android 6.0以降の端末であれば機種に関係なく、GoogleアシスタントのGoogleレンズが利用できます。
Google Pixelシリーズなど一部の端末では、標準搭載のカメラからQRコードの読み取りも可能。
しかしQRコード読み取りに対応していない端末も多いため、機種に関係なく利用できるGoogleレンズの利用が速くておすすめです。
GoogleレンズでQRコードを読み取る手順
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STEP1
Googleアシスタントを起動する
ホームボタンをギュッと長押しすると、Googleアシスタントが起動します。画像を参考にGoogleレンズのマークを軽く押して起動しましょう。
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STEP2
QRコードを読み取る
読み込みたいQRコードにピントを合わせ、虫眼鏡マークをタップ。
するとQRコードの上に読み取り結果が表示され、URLをタップするとWebサイトや連絡先など、目的の情報が閲覧できます。
QRコードを上手く読み取るコツ
QRコードの読み取りで1番重要なのは、QRコードにピントを合わせることです。画面内にQRコードが写っていても、ピントが合っていないとなかなか読み取れません。
スマートフォンを前後に動かしながらQRコードが鮮明に映るポイントを探りましょう。
ピントが合っているのに読み取れない場合は、その場所が暗すぎる可能性があります。室内であれば電気をつけ、屋外であればスマホのライトを点灯させるだけでも読み取りやすくなります。
QRコードを読み取るなら、画面がブレない方が好ましいのは確かです。しかし多少のブレなら問題なく読み取れるため、手ブレを抑えるため身構える必要はありません。
QRコードアプリを使うメリットとデメリット
QRコードアプリを利用するにあたり、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。ここではQRコードアプリを使うメリットとデメリットについていくつか紹介します。
QRコードアプリを使うメリット
QRコードアプリを使うメリットは2つあります。1つ目は標準搭載のカメラにはない機能が使える点。例えば『EQS』なら読み取ったコードから、商品の価格の比較が可能に。『Clipbox QRコード』なら背景に設定して、オリジナルのQRコードを作成できます。
2つ目は読み取れるQRコードの種類が豊富な点。航空券やダンボールで見かける、特殊な形状をしたコードを読み取れるのは、アプリならではの仕様です。
QRコードアプリを使うデメリット
まQRコードアプリを使うデメリットには、読み取りたいQRコードに対応したアプリを用意する必要がある点が挙げられます。
例えばキャッシュレス決済でPayPayを使いたい場合には、QRコードを読み取るため『PayPay』が必須に。読み取りたいQRコードに合わせてアプリを用意しなければならないのは、デメリットに感じる場合もあります。
知って得するアプリの活用方法
QRコードを読み取ったり、読み取ってもらったりすることで、キャッシュレス決済が可能になります。下記ではQRコードを利用した、キャッシュレス決済が可能なアプリとその使い方を紹介。
キャッシュレス決済をQRコードで行う方法
紙幣や硬貨を必要としない支払い方法がキャッシュレス決済です。利用できるアプリは複数ありますが、今回は代表的な3つのアプリで、QRコードの読み取り方を説明をします。
「PayPay」でQRコードを読み取る方法
アプリを開いたら「スキャン」を押してください。QRコードのスキャン画面が出てくるので、店頭に設置されたQRコードを読み取ります。
金額を手動で入力し、店員に確認をしてもらったら「支払う」ボタンを押して会計終了です。
「PayPay」でバーコードを読み取ってもらう方法
会計の際にアプリを開き、「PayPayで」と伝えると、店員がバーコードを読み取ってくれます。
財布の中身をあさり、支払いを済ませる必要がなくなるため、現金で支払いをするより早く会計が済みます。
「楽天Pay」でQRコードを読み取る方法
アプリを開き「QR読み取り」を押したら、店頭に設置されたQRコードを読み取ります。
支払金額を入力して店員に確認してもらったら、「完了」ボタンを押して支払い完了です。
「d払い」でQRコードを読み取る方法
アプリを開き「読み取る」を押します。
店頭にあるQRコードをスキャンすると、金額入力画面に切り替わります。ここでは金額入力だけでなく、dポイントを使うか否かの選択も可能。
内容に間違いがなければ「支払内容の確認」を押しましょう。
入力作業が終わると支払内容の確認画面が表示されます。取引内容に間違いがないか確認をして「支払う」を押せば決済完了です。
LINEの友だち追加をQRコードで行う方法
LINEにはID検索・招待など複数の友だち追加方法があります。
素早く友だち追加をする方法にふるふる機能がありましたが、2020年5月に機能停止。現在はQRコードリーダーが一番手軽な友だち追加方法です。
相手のQRコードを読み取る手順
相手のQRコードを読み取る場合は、まず「LINE」アイコンをギュッと長押しします。するとリストが表示されるので、その中からQRコードリーダーを選択。
相手のスマートフォンに表示されているQRコードを読み取れば、友だち追加が完了します。
自分のQRコードを読み取ってもらう手順
自分のQRコードを読み取ってもらう場合も、相手のQRを読み取る手順と同様に、QRコードリーダーを表示します。
QRコードリーダーが表示できたら、画面下部の「マイQRコード」を押します。
すると自分のLINE IDが記載されたQRコードが自動生成されるので、それを相手に読み取ってもらえば友だち追加は完了です。
X(旧Twitter)のフォローをQRコードで行う方法はある?
TwitterがXへと名称を変更した頃から、QRコード機能が削除されています。Xのアカウントをフォローするには、IDを検索してもらうほかありません。
QRコードの読み取りでWi-Fi接続も簡単に
初めて接続するWi-Fiは、パスワード入力が必要なタイプもあり入力作業が面倒です。しかしQRコードの読み取りができるタイプなら、一瞬でWi-Fiに接続できるためわずらわしさを感じません。
飲食店などでは各テーブルや店舗の壁に、自宅用のWi-Fiなら本体の裏面にQRコードが表示されているケースが多いです。
スムーズにWi-Fiへ接続するため、1度チェックしてみてはいかがでしょうか。
画面上に表示されたWebサイトのQRコードも読み取れる
Webブラウザの「Safari」なら、Web上に表示されるQRコードを長押しするだけで簡単に読み取れます。
QRコードアプリの選び方
QRコードアプリはどのような点に注目してアプリを選択するべきなのでしょうか。アプリ選びがしやすいように、おすすめの選び方を3つ紹介します。
QRコードのスクショ画像も読み取れるアプリを選択
画像読み取りもできるアプリを選べば、相手からQRコードの画像が送られてきた時にすぐアクセスできます。カメラでスキャンするだけのアプリより便利に使えるようになるため、画像読み取りもできるアプリの利用がおすすめです。
画像読み取りもできるアプリはこちら
『クルクル』
『EQS』
何度も同じQRコードを読み取るなら履歴機能付きがおすすめ
特定のQRコードにしかアクセスしない人や、頻繁に読み取るQRコードがある人は履歴機能付きのアプリがおすすめ。履歴からURLを選択するだけでいいためアクセスが手軽に。
読み取り履歴が表示されるアプリはこちら
『Clipbox QRコード』
『QRコード読み取りアプリ』
アクセス先のサイト名までわかると安心
読み取ったURLを見ただけでは、接続先がどんなサイトなのかわからない場合がほとんど。このままアクセスしても大丈夫なのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
そんな人はアクセス先のサイト名まで表示されるアプリがおすすめ。サイト名が分かるだけでも安全か危険かの判断がしやすくなります。不安であれば、表示されたサイト名で評判を検索して確かめることも可能に。
サイト名まで表示されるアプリはこちら
『アイコニット』