※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。
履歴書アプリおすすめランキングTOP6
生年月日などの基本情報は自動保存 履歴書作成も楽ちん
使いやすさ
免許・資格などカテゴリごとに表示。シンプルで使いやすい |
|
機能の豊富さ
基本情報などを登録しておけば、アカウント間で同期可能 |
|
対応しているコンビニ数
ローソン・ファミリーマートのみ対応。店舗が限定される |
証明写真の撮影機能 | ○ |
---|---|
例文の有無 | ○ |
職務経歴書の有無 | ○ |
こんな人におすすめ
アルバイト・転職用の例文が用意されている。用途に合わせて作成したい人向け
どのアプリにするか迷ったらこちら
証明写真・書き直し、全部サヨナラ アルバイトの履歴書はアプリで簡単作成
- 入力・プレビュー・印刷の3ステップで履歴書が簡単に作れる
- 美肌加工機能を搭載しているので、華やかな印象を与えられる
- 書くことに悩む志望動機もサンプルを参考に。採用率もアップ!
- バイトに複数応募する際、職種ごとの履歴書を保存できない
- 職務経歴書の作成は対応していない
就活準備・情報アプリのおすすめランキングはこちら
人気履歴書アプリの比較一覧表
順位 | アプリ | 総合評価 | こんな人におすすめ | 証明写真の撮影機能 | 例文の有無 | 職務経歴書の有無 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
レジュメ |
4.65 |
例文が充実。いつも志望動機の入力に悩んでいる人におすすめ | ○ | ○ | ○ |
2 |
履歴書作成(インディード) |
4.07 |
アルバイト・転職用の例文が用意されている。用途に合わせて作成したい人向け | ○ | ○ | ○ |
3 |
Yagish |
3.96 |
さまざまな職種のテンプレートを収録。スムーズに入力したい人におすすめ | × | ○ | ○ |
4 |
履歴書作成 |
3.72 |
シンプルなデザインなので、時間をかけずにサクッと履歴書を作りたい人向け | × | × | ○ |
5 |
履歴書クリエーター |
3.43 |
項目を入力するだけなので、とにかく簡単に履歴書を作成したい人におすすめ | × | × | × |
アプリで作った履歴書は面接で使えるか?
ほとんどの企業が、履歴書はアプリで作成したものでもOK。ですが企業によっては手書きのほうが好印象を与えられる場合があります。例えばアットホームな企業や、家族経営をしている会社などは手書きの方が親しみを持ってくれるかもしれません。
またオンライン上での書類提出を求められている場合は、手書きではなくPCで作成した書類を送ることが想定されています。
自分が応募する企業の雰囲気や仕事内容などに合わせて作成するのがいいでしょう。
履歴書アプリの選び方
履歴書のデザインやテンプレートの有無で選ぶ
アプリによって各項目のデザインが箇条書きだったり、フリースペースだったりとさまざま。自分に合ったデザインがあるものを選ぶことでストレスなく書けます。
また例文のテンプレートの有無もチェック。テンプレートが充実していれば、志望動機などに迷うことも減るでしょう。特に初めて履歴書を書く場合や、効果的な表現に自信がない場合には、テンプレートが豊富なアプリがおすすめです。
テンプレートが充実しているアプリはこちら
『レジュメ』
『バイトル履歴書アプリ』
記入した内容がバックアップ保存されるアプリを選ぶ
一度記入した内容が記録されるアプリを選べば、再度入力する手間が省けて便利。複数の企業に応募する人におすすめの機能です。同じ基本情報を何度も入力する必要がなくなり、応募準備の時間を大幅に短縮できます。
ただし複数企業に応募する際は、志望動機の調整を忘れずに行いましょう。企業名を間違えて送付してしまうと、心象が悪くなってしまいます。
コンビニや自宅のプリンターで印刷できるアプリを選ぶ
企業によっては履歴書を郵送しないといけないパターンも。そういったときは、家やコンビニで印刷できるアプリを選ぶといいでしょう。用紙のサイズはA3かJIS規格が基本。A3サイズが家で印刷できない場合は、コンビニを利用するのがおすすめです。
簡単に印刷できるアプリはこちら
『レジュメ』
『履歴書作成(インディード)』
自己PRや志望動機の例文があるアプリを選ぶ
自己PRや志望動機の例文が掲載されたアプリを選びましょう。
自己PRや志望動機をゼロから考えるのは手間なだけでなく、見当違いな文章を書いてしまうリスクもあります。例文をもとに作成することで、誰でも平均点以上の文章に仕上げられるでしょう。
ただし例文をほとんど変えずに出してしまうと、企業の人に「例文を使ったな」と悪い印象を与えてしまうので、あくまで素材として活用しましょう。
書式・行数などカスタマイズ性で選ぶ
書式や行数などをある程度自由にカスタマイズできることも、アプリ選びの重要な基準のひとつです。
例えばたくさん書きたいことがあるのに、文字数超過で書けなかったらもったいないですよね。テンプレートが充実していて、なおかつ自分で設定できる範囲が広いアプリを選びましょう。
履歴書作成時に悩むポイント・注意点
履歴書を作成する際に悩みがちなポイントや、注意すべきところを紹介。履歴書を書くときの参考にしてみてください。
学歴欄は義務教育は書かなくてもOK
基本は義務教育以降の学歴を書くようにしましょう。「ここから書かなければいけない」というルールはありませんが、中学校の義務教育課程が修了した時点から書くのがおすすめ。
また、よく間違えやすいポイントですが、高校は「高等学校」と書くのが正しいので気を付けましょう。
証明写真はスマホで撮影してOK
証明写真は写真機に行かず、スマホで自撮りしてもOKです。その際は証明写真撮影用のアプリか、写真撮影機能のある履歴書アプリを使いましょう。
スマホで撮影する際は、背景は無地で明るい色を選び、顔がはっきりと映るようにしましょう。自然光のもとで撮影するか、顔に影ができないように照明を工夫することが重要です。また、表情は自然で、職業的な印象を与えるように心がけてください。
また、写真の加工は画像のトリミングや色調整などの編集のみに留めましょう。過度な加工は避け、自然な見た目を保つことが重要です。
資格に優先順位をつけることが大切
たくさん資格を持っている人は、資格欄に書ききれない場合があります。そういったときは応募職種に関係のない資格は、優先度を下げましょう。
記載する際の優先度は以下の通り。
資格欄の優先度
- 業務に関連性が高いもの
- 国家資格
- 普通自動車免許
- その他の資格
料理やピアノなど、身近な特技を書くのもアリ
履歴書に記載する特技は料理やピアノ、整理整頓といったものも○。企業側は応募者がどういった人なのか知りたいので、「○○で優勝した」といったものでなく、身近な特技でも大丈夫です。
文章の使いまわしや古い写真はNG
アプリによっては文章を保存できる機能があります。とても便利な機能ですが、企業によって志望動機などの項目は異なるのに、変更せずそのまま使いまわしてしまう可能性も。また証明写真は6ヶ月以内に撮影したものを使用するようにしましょう。
これらを使いまわしてしまうと、相手の企業にもマイナスのイメージを持たれてしまいます。誤字脱字のチェックも大切ですが、写真と文章の確認もしっかりしましょう。
印刷用紙はコピー用紙で大丈夫
印刷用紙はコピー用紙などを使用しても問題ありません。しかしコピー用紙は通常のタイプと比べると若干薄いので、郵送や企業に持っていく際は、折れ曲がったりしないようにクリアファイルなどにいれておくと安心です。
誤字・脱字には注意しよう
誤字・脱字は求職者の印象を一気に悪くする要因になります。誤字・脱字があるだけで「本当にうちの会社に入りたいと思っているのかな?」と疑念を持たれてしまうからです。
履歴書・職務経歴書を書き上げたら、時間を置いて最低3回は読み直しましょう。
履歴書をアプリで作成するメリット
わざわざ履歴書を購入しなくてもいい
複数の企業に応募するとなると、その分たくさんの履歴書が必要になります。履歴書に加えて、応募する数と同じだけの証明写真も必要。書き直しが発生することも考慮すると、意外と費用がかかってしまう可能性があるでしょう。
アプリを利用すれば自宅やコンビニで印刷できるので、低コストで作成可能。また都度買いに行く手間も省けます。
すっきり整った履歴書に仕上がる
手書きで作成すると文章が右に上がってしまったり、文字のバランスが悪くなったりすることも。しかしアプリを利用すれば、文章はまっすぐ反映されていくのできれいな見た目に仕上がります。思わぬところで減点をされるリスクが下がるでしょう。
保存機能を活用すれば、書き直す手間が省ける
学歴や職歴、生年月日などの基本情報は、アプリの保存機能を利用すれば残しておくことが可能。複数の企業にまとめて応募するときなどに便利です。
履歴書をアプリで作成するデメリット
スマホの操作が苦手だと、手書きの方が楽に感じることも
スマホの操作が苦手だと、入力操作に手間取られ手書きのほうが楽に感じる場合も。まだスマホに慣れていないという人は、操作が簡単なものや使い勝手がいい履歴書アプリを利用するのがおすすめです。
確認漏れや、誤字脱字が発生しやすい
漢字の予測変換などもあり便利ですが、サクサク入力できるので誤字脱字が発生しやすいのがネック。手書きに慣れているほど気付かないので、一文書き終わったらチェックするように意識しておくとことも大切です。
応募先の企業が、手書きしか受け付けていない場合がある
アプリで作成した履歴書でもOKな企業は増えていますが、中には手書きしか受け付けていない場合も。アプリで作成したものでもいいのかわからないときは、企業に直接問い合わせて確認をとるようにしましょう。
アプリを使った履歴書の作り方
代表的な履歴書アプリ『レジュメ』で、履歴書の作り方を簡単に説明していきます。
-
STEP1
新規作成をタップ。利用目的に応じて「履歴書」「職務経歴書」を選択
-
STEP2
基本情報や住所などを入力
例文が豊富なので書き方に迷ったら、参考にしてみるのもアリ。
-
STEP3
完成したら「印刷する」を選択し、家やコンビニで印刷する