※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。
貯金アプリおすすめランキングTOP10
お金の見える化を実現 家計の収支もグラフでチェック
続けやすさ | 操作のしやすさ | 機能の豊富さ |
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4.90
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4.88
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4.96
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- 無料でクレジットカードやショッピングなどのサービスと連携可能
- データの手入力不要なので、家計簿を作成する手間を大幅に削減できる
- 銀行口座・株や証券の記録もアプリでまとめて一括管理
- 自動連携は便利なものの、初期設定に少し時間がかかる
- 無料版で連携できる口座数は少ない
貯金プランの複数管理 | × |
---|---|
シェア貯金 | × |
金融サービスとの連携 | 各種銀行口座、クレジットカード、電子マネー、証券、ポイントカードなど |
セキュリティ設定 | ○ |
データのバックアップ | ○(有料) |
通知設定 | ○ |
利用料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
こんな人におすすめ
レシート読み取り機能つき。家計簿の入力を効率化したい人におすすめ
気付いたら貯まっている! 8つのルールで貯金を継続
続けやすさ | 操作のしやすさ | 機能の豊富さ |
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4.82
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4.80
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4.89
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- 目的に合わせて目標額と期間を決められるので、計画的に貯金できる
- 7つの貯金ルールから、ライフスタイルに合った方法を選べる
- 貯金額に応じて0.1%のポイントを付与。ギフト券と交換可能
- ギフト券はAmazonギフト券のみ対応
- 目標の検索機能がない
貯金プランの複数管理 | ○ |
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シェア貯金 | ○ |
金融サービスとの連携 | 各種銀行口座、クレジットカード |
セキュリティ設定 | ○ |
データのバックアップ | ○(自動バックアップ) |
通知設定 | ○ |
利用料金 | 完全無料 |
こんな人におすすめ
カテゴリー別に目標を作成。旅行、学びなど目的を持って貯金をしたい人に
家計簿記録の面倒を解決 頑張らなくても続けられる
続けやすさ | 操作のしやすさ | 機能の豊富さ |
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4.83
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4.77
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3.88
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- 収支を記録し、グラフで振り返れる家計簿アプリ。入力も分析もスムーズ
- クレジットカードや銀行口座と連携すれば、収支を自動で記録できる
- 有料プランでは複数アカウントの登録が可能に。共同で家計を管理できる
- サブカテゴリの選択が必須なため、手動入力がやや手間
- ホーム画面で確認できる予算はカテゴリ別ではなく総額のみ
貯金プランの複数管理 | × |
---|---|
シェア貯金 | × |
金融サービスとの連携 | 各種銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイントカード、保険など |
セキュリティ設定 | ○ |
データのバックアップ | ×(Web版Zaimは可能) |
通知設定 | ○ |
利用料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
こんな人におすすめ
多数のクレジットカード、電子マネーと連携。キャッシュレス派の人にも便利
どのアプリにするか迷ったらこちら
AIが明細情報を自動仕分け 家計簿記録をもっと簡単に
続けやすさ | 操作のしやすさ | 機能の豊富さ |
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4.75
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4.81
|
3.80
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- カードや銀行口座と連携し、利用履歴を支出として記録できるアプリ
- 支出は自動でグラフ化。自分で何もしなくても家計を把握できる
- 連携したカードの引き落とし日やポイントの有効期限をお知らせ
- 支出の内訳表示はリスト形式。割合の直感的な把握はできない
- レシート読み取りには非対応
貯金プランの複数管理 | × |
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シェア貯金 | × |
金融サービスとの連携 | 各種銀行口座、クレジットカード、電子マネー、証券、ポイントカードなど |
セキュリティ設定 | ○ |
データのバックアップ | ○(自動バックアップ) |
通知設定 | ○ |
利用料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
こんな人におすすめ
2,500以上の金融サービスに対応。収支の流れを一括で確認したい人向け
共通口座で家計を見える化 個人画面でプライバシーも安全
続けやすさ | 操作のしやすさ | 機能の豊富さ |
---|---|---|
3.96
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4.85
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4.80
|
- 複数の家計を1つのアカウントでまとめて管理できる家計簿
- シンプルでわかりやすい入力画面。収支は連続記入も可能
- 予算を細かく決められるから、使い過ぎの防止にも役立つ
- 無料だと連携できる口座数が限られる
- 設定する項目が多く、手入力がやや手間
貯金プランの複数管理 | ○ |
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シェア貯金 | ○ |
金融サービスとの連携 | 各種銀行口座、クレジットカード、電子マネー、証券、投資信託など |
セキュリティ設定 | ○ |
データのバックアップ | ○ |
通知設定 | ○ |
利用料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
こんな人におすすめ
共用の口座で収支管理。家族やカップルでシェア貯金をしたい人におすすめ
目標額までの達成率を表示 貯金を実感してやる気アップ
続けやすさ | 操作のしやすさ | 機能の豊富さ |
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4.40
|
4.40
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2.98
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貯金プランの複数管理 | × |
---|---|
シェア貯金 | × |
金融サービスとの連携 | × |
セキュリティ設定 | × |
データのバックアップ | × |
通知設定 | × |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
こんな人におすすめ
紙幣・硬貨別に入力可能。小さな金額から貯金を始めたい人にも
出費を抑えて節約貯金 今日の我慢がお金につながる
続けやすさ | 操作のしやすさ | 機能の豊富さ |
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3.70
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3.95
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3.40
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- タバコやデザート購入など、お金を使った「つもり」で貯金できる
- プランの複数登録や編集、削除など柔軟な貯金計画をサポート
- よく使う項目を登録してワンタップ入力。貯金管理が簡単
- 広告の表示頻度がやや高い
- 目標の達成度が直観的にはわからない
貯金プランの複数管理 | ○ |
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シェア貯金 | × |
金融サービスとの連携 | × |
セキュリティ設定 | × |
データのバックアップ | × |
通知設定 | × |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
こんな人におすすめ
使ったつもりでコツコツ貯める。日々の節約を貯金につなげたい人向け
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上手に貯金するには
毎月の支出を固定費と流動費に分けて把握する
貯金を続けるには、家計の収支状況を把握することが重要です。毎月の支出の流れを固定費と流動費に分けて管理しましょう。
固定費 : 居住費や公共料金、通信費など毎月必ず発生する定額の費用
流動費 : 食費や交際費、突発的な冠婚葬祭の出費など毎月変動する費用
自分にとっての貯金できる無理のない額を決める
貯金額を決める方法として、貯蓄率を基準にする方法があります。ここ数年の貯蓄率平均は手取りの5%ほど(参照:「内閣府:計数表(家計可処分所得・家計貯蓄率四半期別速報(参考系列))」)。例えば1か月の手取りが30万円の人なら「30(万円)×0.05(%)=15,000(円)」。毎月15,000円の貯蓄で貯蓄率5%を達成できます。
貯蓄率を決めておけば、収支の変化があっても一定の割合で貯蓄が可能。無理のない貯金をするために、貯蓄率を決めてお金を貯めてみてはいかがでしょうか。
また無理のない貯蓄計画を立てるには、ライフプランから逆算して考えるのもおすすめ。やみくもに節約して貯蓄率を上げてしまうと、生活にしわ寄せがきます。車の購入、マイホームの購入、子供の進学など、ライフイベントの必要資金に合わせた貯金計画をするといいでしょう。
生活費と貯蓄用の銀行口座を分ける
口座をいくつ持つかはユーザーの経済状況や管理のしやすさなどによって異なるでしょう。しかし生活費と貯蓄用の口座が同じでは、なかなかお金は貯まりません。
貯蓄用の口座で実際の貯金額を把握することで、目標金額との差が明確になり、モチベーションアップにつながります。
また貯蓄用の口座を2つに分けるのもおすすめ。家族旅行や冠婚葬祭など近い将来に使う口座と、住宅購入費や老後資金など途中で引き出さない口座に分けることで、家計の管理がしやすくなります。
あらかじめ毎月の収入から決まった額を貯金口座に入れる
先取り貯金とは毎月一定の金額を先に貯金する方法です。あらかじめ貯金額を取り分けることで、使い込みを防げて確実な貯金ができます。
また先取り貯金の設定の際に、給与天引きを利用するのもおすすめ。給与振込口座に貯蓄分が差し引かれた金額が入金されるので、取り分け作業の手間が省けます。
先取り貯金の具体的なサービス例
先取り貯金の具体的な方法には、NISAやiDeCoなどのサービスがあります。
NISAとは株式・投資信託の優遇制度。NISA口座内で購入した国内株式や投資信託などの金融商品から得られる利益が非課税になる仕組みです。iDeCoは自分で払った掛け金を自分で運用して資産をつくる任意の年金制度。掛金を60歳になるまで支払い、60歳以降に老齢給付金を受けとれます。
それぞれ「金融庁:NISA特設WEBサイト」や「iDeCo公式サイト」を参考に、自分に適した先取り貯金の運用方法を選んでみましょう。
生活のなかで貯金アプリを上手に活用する
貯金アプリとは、効率的な貯金の習慣をサポートしてくれるものです。たとえば目標を決めてつみたての計画を立てたり、家計簿機能で収支の流れを分かりやすく管理したりするのに活用できます。
目に見えて貯金が増えていくのは楽しいもの。
メインの貯蓄用口座とは別に、日々の生活の中に上手に貯金アプリを取り入れるのもおすすめ。『貯金アプリfinbee』は生活スタイルに合った貯金の方法を選べるので、自然に貯金の習慣化ができるアプリです。
失敗した貯金の具体例
【失敗例1】毎月の支出残高を貯金しようとした
貯金に失敗するケースでよくありがちなのが、毎月の支出から残ったお金を貯金する方法です。このパターンは明確な貯金額を決められないので、徐々に貯金の意識も薄らいでいきます。
支出の変動に柔軟に対応できるメリットはありますが、計画的な貯金を考えている人は別の方法も検討したほうがいいでしょう。
【失敗例2】コツコツと小銭貯金をしようとした
小銭貯金のデメリットは、突発的な出費があった際に取り出して使ってしまう点です。また具体的な金額がわからないため、目標に対する計画的な貯金も難しいでしょう。誰でも気軽に始めやすい反面、失敗するリスクも多い貯金方法です。
【失敗例3】ボーナスなど臨時収入を全額貯金しようとした
ボーナスなど臨時収入を貯金できるのはいいことですが、それだけに頼るのはリスクがあります。たとえば生活していく過程で、車のローンやマイホームの購入など、ボーナス払いを考慮した支払いも考えられるでしょう。また臨時収入はその都度金額が変動しやすいので、貯金する額が大幅に減ったり、貯金できなくなったりする可能性もあります。
結婚や老後など今後の生活を考慮するなら、計画的に貯金をしていくことが大切。例えば貯金アプリを利用した先取り貯金など、無理のない貯金方法から始めるのがおすすめです。
【失敗例4】現金払いを辞め、すべてキャッシュレス決済にした
キャッシュレス決済はスムーズな支払いができる反面、手元の現金が減らないので使いすぎる心配があります。またクレジットカードや電子マネー、スマホ決済など、複数のキャッシュレス決済を使うと家計の管理が大変になることも。
使いすぎを防ぐには毎月の使える予算を把握することが重要です。自分がよく使う決済方法に絞って、必要な金額のみをチャージするといいでしょう。
貯金アプリを使うメリット
貯金アプリを使って目標設定と進捗情報を明確にする
貯金アプリの多くには目標を設定する機能があります。貯金をする目的は旅行や結婚資金、子供の教育資金などさまざま。貯金アプリにそれぞれの目標を登録しておけば、毎日それを目にすることでモチベーションの維持につながります。
また現状でいくら貯まっているかを金額や達成率で表示するので、進捗情報のチェックにも便利です。
自分のルールで貯金できて、柔軟性のある貯金が可能
銀行口座の定期預金や個人年金保険を設定するには、所定の手続きが必要です。また一度設定すると、ルールを途中で変更することが難しく、突発的な出費などがあったときに貯金を諦めてしまう人も多いでしょう。
貯金アプリであれば自分が決めたルールで貯金を始められます。また状況に合わせて日程や貯金額などを変更できるので、柔軟性のある貯蓄の計画が可能です。
成果が具体的な数字で見えるのでモチベーションをキープしやすい
貯金アプリのメリットは、金額や達成率など、具体的な数字で成果が見える点です。
一般的な小銭貯金でも、どのくらいの金額が貯まっているか感覚的にわかります。しかし貯金アプリは、目標までの金額を具体的に把握できるので、モチベーションのキープにつながるでしょう。
スマホ1台で家計簿管理までできて便利
貯金アプリには『マネーフォワードME』のように家計簿を管理できるものがあります。計画的な貯金に必要な収支の確認を、スマホ1台で完結できるのがメリットです。
紙の家計簿は収支の流れを逐一保存しておき、詳細に記入する必要があります。しかし家計簿管理アプリは、金融サービスとの連携により、自動的にデータの記録が可能。またレシート読み取り機能で、入力の手間を省けるのも魅力でしょう。
貯金アプリの選び方
無料で使えるアプリを選ぶ
貯金アプリにはすべての機能を無料で使えるものと、有料プランに加入することで機能の制限を解除できるものがあります。金融サービスとの連携、家計簿管理など自分が使いたい機能をチェックしてから、有料プランの加入を検討してみましょう。
『貯金アプリfinbee』は、貯金プランの複数管理や金融サービスとの連携など、すべての機能を無料で使えます。
銀行口座やクレジットカードとの連携も重要
貯金アプリには連携している金融サービスを通してお金を貯められるタイプと、貯金額を自分で入力するタイプがあります。貯金額を自分で入力するアプリは実際のお金は動いていないので、財布や銀行口座のお金を別の場所に移す作業が必要です。
できるだけ手間な作業を省きたい人は、貯金アプリが銀行口座やクレジットカードと連携できるかをチェックしましょう。
家計簿機能の使いやすさで選ぶ
計画的な貯金をするには収支の流れを把握することが重要です。家計簿は収入や支出などを記入して家計の収支をチェックするのに便利な反面、作業が面倒で続かないといったケースも。
そのような人にはや『毎日家計簿』のような、手動でシンプルに入力できるアプリがおすすめです。
貯金アプリの仕組みの種類
これまで紹介してきたように、貯金アプリにはさまざまな種類があります。ここでは貯金アプリを使ってお金を貯める具体的な仕組みについて取り上げるので、自分に合った貯金アプリを選んでみましょう。
自動的に口座から引き落とされるつみたて貯金
つみたてる間隔と金額を設定して、自動で口座から引き落とされます。
例)つみたて間隔:毎週
曜日:月曜日
金額:1,000円
この場合は毎週月曜日に1,000円が指定の口座から貯金されます。設定を解除しない限り自動で貯金されるので、過去に貯金で挫折した人も続けやすい方法です。
買い物などのついでにおつり金額を貯金する
おつり貯金とはクレジットカードやデビットカードで支払った金額に対して、指定のおつり計算の単位(100円玉・500円玉・1,000円札)の余りが貯金される仕組みです。
例)おつり計算の単位:1,000円札
デビットカードやクレジットカードで550円の買い物をする
1,000円-550円=450円が貯金される
おつり貯金を設定して普段から貯金の意識をしておくことで、セール商品を見つけたときなどの衝動買いも防げるでしょう。
カード明細に対して余った金額が貯金される空き枠貯金
デビットカードの1か月の利用上限額を設定し、実際に使った金額の余りが貯金される仕組みです。
例) 空き枠貯金の設定金額:100,000円
1か月の利用合計金額:85,000円
この場合は15,000円が貯金されます。収支の流れを把握してから少し余裕のある額を設定すれば、毎日の節約意識につながり、多くの貯金につながるでしょう。
歩いた金額に応じて貯金される歩数貯金
iPhoneのヘルスケアやAndroidのGoogle Fitと連動し、自分が歩いた歩数に応じて貯金する機能です。たとえば
●1日1,000歩歩いたら100円貯金
●1日1,000歩歩けなかったら100円貯金
●5,000歩歩くごとに500円貯金
など自分の貯めたいルールに合わせて、多彩な条件を設定できます。
指定された場所に行くと自動的に貯金されるチェックイン貯金
会社や学校、最寄り駅やジムなど、アプリに登録している場所に行くと、自動的に指定された金額が貯金される仕組み。貯金できる回数は1日1回まで、金額の設定は1円以上であれば自由に設定可能です。
出費を減らすコツ
貯金ができない人は生活における固定費の割合が高いことが特徴です。家計の収支状況を確認したうえで、通信費や保険、水道・光熱費など、固定費の見直しを検討してみましょう。