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面接の練習法について
断言しても良いと思うけど、就職活動で絶対に正しいものってないと思うんだよね。就活は未だにブラックボックスな部分が多い。採用担当者もよく分かっていないとも聞くし。だから「これを読めば（試せば）内定ゲット」という情報には踊らされないようにしなくちゃいけないよね。策士策に溺れるともいうしね。

まあ、この本はそこまで断言していないから良心的な本だといえるかもしれない。でも、ザーッと目を通したところ、他の就活本で書かれていることと大差ない。だから、もう既に何冊か就活関連の本を持っている人には必要ないかもね。

あと、面接って本を読むよりも練習することが大切だと思うの。だから、もうちょっと練習法についての部分にページを割いてほしかった、というのが正直な感想。