恐る恐る乙女ゲーを初プレイ
娘が乙女ゲーが好きみたいなので、どんなものだろうとこっそりとプレイ。
起動してみると男の甘ったるい声がしてびっくり!家でプレイしていたので、すぐに音量を消しました。ボイスが売りのゲームらしいですが、甘い声がどうにも苦手で、それ以降はずっと消音にしてプレイしました。
出てくるキャラは東大の主席だ、ハリウッドセレブだ、政界のプリンスだ、医学会の貴公子だと個性あふれる面々で、女性の欲望に若干胸やけしながらプレイしました。
ただ、つっけんどんだったキャラが時折優しい言葉をかけてくると、何か胸の奥がざわめきのようなものを感じて、「イカンイカン」と思いながらプレイしていました。
全ての男子たちをクリアした後、確かに娘がこのゲームにハマる理由が少しは分かったような気がします。